結構。。必要なのね? [孫用?]

まだ、完成はしていないのだけれど、
現在作ってる一つ身の掛け着の
長襦袢を作る準備をしたのだけれど。。
結構用尺いるのね??

と思った(;^_^A



断ち切り身丈+八掛分・・365×2    =730
断ち切り袖丈・・・・・・365×1    =365
断ち切り衽丈・・・・・(150+10)×4=640
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
             計       1735(≒657cm)

あと、襟と紐。。

こう考えると、ほんと、8mくらい居るんじゃない??
袖丈が長いからね。。一つ身とはいえ。。

そして、袷の長襦袢とのことで、胴裏も。。
で、用尺が持って行ったものでは足りない為

180611_090423.jpg

若干削ってこんな風に見積りました。
減らせるところは八掛(引き返し?)と縫い代の長さくらいみたいです。
表地が出来ているのでそこの調整は難しい。。みたい

いつもいつも先生を悩ませる生徒(;^_^A

一つ身の長襦袢なので、少なくて済むんだと思ってたら、
大きな間違いだった(;^_^A

最近、教室に行っても、要所要所の作り方等を書くでもなく。。
ただ、寸法だけを記入している。。
これじゃ、次に作るとなっても、きっと出来ないかもしれない??
まぁ、描いたところで、次回わかる?判読できる?
という自信はないので。。。

それでも、最近思うこと。。
作り方の手順としてはほぼ同じように作るのですね。

和裁って色々縫い方があったりするけれど、
袷はほぼ同じような作り方をするし?
単衣にしてもサイズが違っていても、
同じように作るのよね。
そのサイズ調整に微妙にコツが要るみたいですけれど。
そして、極端に違ったデザイン?の物を作るときには、
やっぱり特殊な作り方をするのでしょうけれど、

今回の掛け着の大名袖なんか、
どうやって作るのか?と思ってたら、
長襦袢の無双袖の長いものって感じの作り方だったし^^

そういえば臭いに敏感な先生が、
ちょっと臭う。。
と仰ってたので、
作る前に、洗っておこうかな?
と。。
思ったり。。

縮んだりして(;^_^A
縮緬ではないので、凄く縮んでしまうと言うことも無かろうと思うのですけれど
どうですかね~??
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