長襦袢。。(3) [長襦袢]

久しぶりの和裁教室でした。
本当は先週行く予定にしていたのですけれどね。

袖の丸みが上手くできなかったのは、
キセのかけ方が逆だったから?
かもしれない。。

簡単に直すには袖口を解き、袖口側を綴じれば、
直すことは出来るよ~
と仰ったけれど、
袖口側の2分の縫い代では袖の縫い付けに心もとないので、
今回はきちんと?
というより、袖口側に汚れた部分を持って行っているので、
そこら辺の事情もあったりww

ということで、
袖底を解いて、もう一度キセを掛け直して再度袖底を縫って直しました♪

長襦袢の丸みを付ける予定だったのだけれど、
何しろ、縫い代が半端ない長女の長襦袢なので、
長襦袢だし・見えないし
ということで、折り返して抑えることに^^

土曜日までに、長襦袢のしつけまでかけてたら、
後は襟を作って付けるだけ?
出来れば、襟も作っていきたい♪
そうしたら、今月で完成しそうだし♪

とりあえず作ってみて、
出来なければ、仕方ない。。教室でやることにしますけれどねw
袖も付けられるんだたら付けてきていいよ~
って先生仰ったけど、
はてさて。。どうやって付けるんだったっけ?ノートに書いていたか?
確認して出来るようなら付けて行きます。
襟を作るより、遥かに現実的だったりねww


※覚書
袖のキセ;
袖口側;裏地が出る
袖付け側;表地が出る
ようにする。

袖底は、
1.キセのところを裏地と合わせて待ち針を打つ
2.その両脇5分程度のところに待ち針を打つ
3.2の待ち針の間を縫う
※これを袖口側・袖付け側両方でする
4.3で縫ったところをキセで合わせて折り、
  袖底の印に合わせて待ち針を打ち底を縫う

そのご、袖口側に仕付けを掛ける

そうそう、例の七五三の着物
image.jpeg

を先生に見てもらったら、
本仕立てになってると思うから、十分身幅も出るでしょうとのことで、
丈はそのままで、脇と衽とを解いていきます。
簡単改造?
袖もそのまま使えるだろうとのことでしたからww

嬉しい♪

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