無双袖 [長襦袢]
昨日の和裁教室で、長襦袢の袖の作り方を教えていただいた~
これが作れると、嘘つき襦袢を作って替え袖を色々楽しめるから、
凄く楽しい~^^
では早速復習。。
まずは先週は、
地直し→見積もり→裁ち→印付け(宿題)
1.蒸気アイロンで地直しをして、
見積もり裁った
ちなみに見積もりは
↑一応身長165cm・裄1寸8分(肩幅・袖幅共に9寸)での見積もりです↑
袖:1尺4寸×8
身丈:(3尺5寸5分+4寸)×4×2
竪襟:3尺5寸5分×1
なのですが、私の場合は、足りないので、今回3尺4寸5分
衿先布:1尺。。なのですが、今回は9寸
での見積もり^^
ちなみに赤線が裁ち位置。。
今回は袖を4枚で裁ってしまったが( *´艸`)
2.印付けは
こんな感じで、
袖付け長着6寸→長襦袢5寸8分
袖幅 長着9寸→8寸8分・・印の位置は8寸8分+1分5厘だそうです^^
と、長着より-2分の寸法で、
長着袖丈は1尺3寸で襦袢の印付けは1尺3寸1分5厘
2枚を縫うので生地の厚みを考慮した長さだそうですけれどね。。
と、この印付けが宿題で、
昨日に至ったわけで。。
昨日は縫い上げました
手順:
1.袖口を2分で縫う
2.袖付けに留布をはせて袖付け⇔袖底までを縫う
図の右の矢印の方向にキセをかける。
3.表に返して
①袖口のフキを抑えて仕付←これは取らないので丁寧にとのことでしたよ^^
袖付け側はコテをかけておくだけ
※ここで、袖幅を確認しましょう~とのこと^^
②前袖から手を入れて袖底の方を3枚持って裏側にひっくり返す
手の上に乗ってるのが表袖の表側
③袖底を縫う
この時の両端の待ち針の打ち方が。。いまいちよくわからないので、
とりあえず縫ったけれど、
もう一つ作る予定の長襦袢の袖を作っていき、
もう一回教えていただく予定です( *´艸`)
教室で先生に待ち針を打ってもらったり、
指導を受けながら自分で待ち針を打って縫ったもの
これと反対側が
そして、家で宿題でやったもの。。
教室で作ったものを参考に帳尻を合わせたものとも。。言う?
これと反対側が
。。。
まぁ、自分で着るものなので、良いといえばよいのだけれど、
それでも、きちんとしたことを教えていただいた方が、後々。。
そうでないと、いつもいつも「素人の勘」頼みの袖作りになっちゃいそうだしね~( ;∀;)
④表に返す
⑤袖口に忍びを入れる。。
これは、袖裏側に忍びを入れた縫い目が出るようにとのこと。。
自宅でやったとき、表側に出てしまい、
やり直しましたwww
それから、この忍び、肩山に一張り出しておくんだそうです^^
⑥袖底にしつけをかける
⑦袖口の肩山から6寸5分の所に虫止めをする
この虫止めは楽しい~♪
針に糸を付けて戻すときに、3回通した糸の上に被せるように戻していくらしいけれど。。まぁね('◇')ゞ
(ちゃんとした方法がわかってたら、少々のことは、目を瞑るの天才( *´艸`))
⑧袖付けを袖幅に折っておく
フキを作ってる分?、微妙に印付けの位置とズラスそうです^^
とまぁ、こんな感じで、
袖二枚できました~~┐(´д`)┌ヤレヤレ
実は片袖を作って、宿題にもう片方の袖を作るということだったので、
再度、手順を先生に確認。。
今。。たった数時間前?に(いえいえ、数分前かもしれない?)やったことなのに、
ところどころ抜けているという。。。
ほんと、
年には勝てないわ。。
ということで、とりあえず宿題の袖は完成させたけれど、
もう一組袖を途中まで作っていって、
もう一回、袖底の両端の待ち針の止め方。。教えていただいておこう。。。
数をこなさないと覚えられない。。老体というより、老頭?( ;∀;)には。。糖分が必要?
しかし、不思議だわ。。
こんなに糖分摂ってるのに。。体に停滞してしまって、脳まで届いてないんだな。。
きっと( ;∀;)
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これが作れると、嘘つき襦袢を作って替え袖を色々楽しめるから、
凄く楽しい~^^
では早速復習。。
まずは先週は、
地直し→見積もり→裁ち→印付け(宿題)
1.蒸気アイロンで地直しをして、
見積もり裁った
ちなみに見積もりは
↑一応身長165cm・裄1寸8分(肩幅・袖幅共に9寸)での見積もりです↑
袖:1尺4寸×8
身丈:(3尺5寸5分+4寸)×4×2
竪襟:3尺5寸5分×1
なのですが、私の場合は、足りないので、今回3尺4寸5分
衿先布:1尺。。なのですが、今回は9寸
での見積もり^^
ちなみに赤線が裁ち位置。。
今回は袖を4枚で裁ってしまったが( *´艸`)
2.印付けは
こんな感じで、
袖付け長着6寸→長襦袢5寸8分
袖幅 長着9寸→8寸8分・・印の位置は8寸8分+1分5厘だそうです^^
と、長着より-2分の寸法で、
長着袖丈は1尺3寸で襦袢の印付けは1尺3寸1分5厘
2枚を縫うので生地の厚みを考慮した長さだそうですけれどね。。
と、この印付けが宿題で、
昨日に至ったわけで。。
昨日は縫い上げました
手順:
1.袖口を2分で縫う
2.袖付けに留布をはせて袖付け⇔袖底までを縫う
図の右の矢印の方向にキセをかける。
3.表に返して
①袖口のフキを抑えて仕付←これは取らないので丁寧にとのことでしたよ^^
袖付け側はコテをかけておくだけ
※ここで、袖幅を確認しましょう~とのこと^^
②前袖から手を入れて袖底の方を3枚持って裏側にひっくり返す
手の上に乗ってるのが表袖の表側
③袖底を縫う
この時の両端の待ち針の打ち方が。。いまいちよくわからないので、
とりあえず縫ったけれど、
もう一つ作る予定の長襦袢の袖を作っていき、
もう一回教えていただく予定です( *´艸`)
教室で先生に待ち針を打ってもらったり、
指導を受けながら自分で待ち針を打って縫ったもの
これと反対側が
そして、家で宿題でやったもの。。
教室で作ったものを参考に帳尻を合わせたものとも。。言う?
これと反対側が
。。。
まぁ、自分で着るものなので、良いといえばよいのだけれど、
それでも、きちんとしたことを教えていただいた方が、後々。。
そうでないと、いつもいつも「素人の勘」頼みの袖作りになっちゃいそうだしね~( ;∀;)
④表に返す
⑤袖口に忍びを入れる。。
これは、袖裏側に忍びを入れた縫い目が出るようにとのこと。。
自宅でやったとき、表側に出てしまい、
やり直しましたwww
それから、この忍び、肩山に一張り出しておくんだそうです^^
⑥袖底にしつけをかける
⑦袖口の肩山から6寸5分の所に虫止めをする
この虫止めは楽しい~♪
針に糸を付けて戻すときに、3回通した糸の上に被せるように戻していくらしいけれど。。まぁね('◇')ゞ
(ちゃんとした方法がわかってたら、少々のことは、目を瞑るの天才( *´艸`))
⑧袖付けを袖幅に折っておく
フキを作ってる分?、微妙に印付けの位置とズラスそうです^^
とまぁ、こんな感じで、
袖二枚できました~~┐(´д`)┌ヤレヤレ
実は片袖を作って、宿題にもう片方の袖を作るということだったので、
再度、手順を先生に確認。。
今。。たった数時間前?に(いえいえ、数分前かもしれない?)やったことなのに、
ところどころ抜けているという。。。
ほんと、
年には勝てないわ。。
ということで、とりあえず宿題の袖は完成させたけれど、
もう一組袖を途中まで作っていって、
もう一回、袖底の両端の待ち針の止め方。。教えていただいておこう。。。
数をこなさないと覚えられない。。老体というより、老頭?( ;∀;)には。。糖分が必要?
しかし、不思議だわ。。
こんなに糖分摂ってるのに。。体に停滞してしまって、脳まで届いてないんだな。。
きっと( ;∀;)
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長襦袢。。始めました( *´艸`)と。。裁ち鋏の新調( *´艸`) [長襦袢]
先週から長襦袢に取り掛かりました^^
牛首紬と一緒に湯のし?に出していた反物で^^
反物代1400円+湯のし2160円の合計3560円の原価?
縫うのに、2か月かかったら。。授業料。。12000円だ~~(笑)
なので、
二枚を同時進行で縫ってみようかと思ったり( *´艸`)
↑
ちなみにこれ。。210円+送料400円のところを
この時、送料をケチるために、5点ほど同梱落札していたので、
実質これにかかった送料は、100円弱?
ということで、300円くらいなのだけれど、
すこ~し。。長襦袢にするには短いw
なので、嘘つきでも良いかな~??
としたら、やっぱり習いながら作らないとできないか?
と。。思ったりもするけれど( *´艸`)
2枚同時進行で縫うことが出来て、その期間が約2か月だったとしても、
6000円の授業料分で?出来る?という、
訳の分からん。。ケチさ( *´艸`)
とりあえず、地の目を整え、見積もりそして、裁ちに進んだところで、
いきなりの?失敗??
といってもたいしたことではないらしい。
なぜなら、義妹の孫の振袖用長襦袢がこんな感じだったし~
失敗というのも、
無双袖を作るのに、
一枚ずつハサミを入れてしまったからで、
袖下で合わせて縫ったら問題ないんだろうとw←いいんです自分のものだし^^
本当は、袖二枚分でハサミを入れるんですよね~←ノートのハサミを入れる個所をしっかり印付けしました( *´艸`)
ここで、思ったこと一つ。。
無双袖の表と裏を違う模様で作ったら??
裏表リバーシブルで??なんてねwww
やっぱり変?
あ~~♪
でもうれしい。
これで普段着用?の自分仕様の長襦袢が出来る^^
今までは、オクで購入した、
若干?自分サイズには小さいものだったので、
実際、とても着にくいというか('◇')ゞ
着物って割とサイズに融通が利くと思ってたけれど、
確かに、融通。。利くしね
それでも、やっぱり、
欲しかったんですよね~本当に♪
長女の卒業式に訪問着で出席したのだけれど、
その時、感じた事。。
長襦袢が自分サイズだと、こうも、着やすいものか?
襟の抜き具合とかも、ちょうどよく、
なんと着付けに30分足らずで成功?
このMYサイズの長襦袢は、訪問着と一緒に誂えてもらったものだから、(といっても、もう約20年も前の話?)
やはり「MY サイズ」恐るべし?
着やすくて、当たり前か?といえば、そうだとしか言えないけれどww
小さい長襦袢も
サイズを直せばいいのでしょうけれど、
サイズ直しはちょっとお休み?というより、飽きた(笑)
それでも、自分で縫うことが出来れば^^
縫えたら直せる?
いざとなったら洗いに出して縫いなおせばよいことだしね~( *´艸`)
ということで、
とりあえず、布を裁ってというところで終了。
この布を裁つのに、
先生曰く、せっかくの絹なので、
布目に沿って。。
そう、
織り糸を一本抜いてそれを目安に切るってやつ。。。
これが、ちょびちょび糸が切れてしまって。。抜きにくかった~~( ;∀;)
なので、相当な時間がかかった('◇')ゞ
で、今週の
宿題は、印付け( *´艸`)
ヘラでつけるので、
出来るだけギリギリに付けたほうが良いような?
3日が文化の日でお休みなので、
その時に。。します( *´艸`)
そうそう、
ハサミを新調&研ぎ直しをしたんです。。合計額7000円弱?
大きいハサミは、母の使ってたもので、
切れ味は左程悪いものではなかった?と思うけれど、
結構錆も有り、今回ハサミを新調するにあたって、序に研ぎに出したわけで( *´艸`)
だって、送料&代引き手数料が。。。発生するからw
ハサミを新調したのは、
この大きいサイズだと、私の裁縫箱に収まりきらないからで、
この裁縫箱に入るサイズのものが欲しかった♪
最初は持っていたものを錆取&研ぎに出そうと思ったのだけれど、
どうやら、持っていたものは、研げないらしい。。
研ぎやさんの説明によると、
>残念ながら、この鋏は、鋳物といって、ハガネがほとんどなく、
研ぎ直しができません。
ネジも外れないよう加工してあり、使い捨てタイプの鋏となります。
仕方ないので、処分します。。
このまま置いておいても、使い物には。。ならないので( *´艸`)
で、
下にあるのが今回購入したもの^^
裁縫箱の蓋にすっぽり入る195mmの物です^^
初め、どうしようか迷ったんですよね。。
なぜならば、私の裁縫箱の内寸が20cmなので、
20cmのハサミでは斜めに入れないと収まらないからw
で、事情を伝え、正確な長さを教えていただき、購入となったわけで^^
このハサミ。。私の裁縫箱になかに、
鎮座してます( *´艸`)
グチャグチャですがwww←片付けろ( `ー´)ノ
ということでちょこっと整理しましてw
えっ?
あまり変わらないって??"(-""-)"
メールでのやり取りだったけれど、
とっても親切に色々対応していただけて、お店の印象も良かったです^^
ちなみに、内訳は。。
裁ちばさみ24㎝サビ(錆取は状況に応じて、300~700円らしい。。ちなみに私のは最高の700円w)
1900円
裁ちばさみ20㎝新品
3564円
握り鋏 研ぎ不可←これは、握りばさみを序に送ったもので、
0円 もし研ぐことが可能なハサミなら、400円くらいだそうです
送料 860円
代引手数料320円
-------------------
合計 6644円
こんな感じ^^
今回研ぎに出すにあたって、
同じハサミでも研げるものと研げないものがある
ってことを教えていただき、←すべて研げるんだと思ってたww
この2丁のハサミは、研ぎが可能なものなので、
それこそ、着物と一緒で、
一生もの?
それ以上??('◇')ゞ
で、さっそく先日の和裁教室に新調したハサミを持って行ったのだけれど、
結局先生のをお借りして裁ちましたwww
それでも家でちょこちょこ使ってますけれどね。。
やっぱり。。切れが違う♪
まるで私の切る腕が上がったように( *´艸`)
実は、これを注文した後で、
手芸屋さんで、同じような小さいハサミ2000円台で売ってるのを見つけたのだけれど、
私、オクの送料はケチりたいけれど、
銀行の出金時にかかる手数料なんか絶対に払いたくないくらい、ケチではあるのだけれどww
時々、こういう贅沢?なことをしたくなるんですよね。。。
なにしろ、これからは研ぎ&錆を落としながら、使い続けられる一生ものだしね~
といっても、有名どころの裁ち鋏ではないが( *´艸`)
そうそう、最後にメールで、錆が付かないようにするにはどうしたら?
という質問に、
>どうしても、ハガネの物は錆びやすくなります。
今回、きれいに落としましたが、またしばらくするとサビが出てしまうことおありま
す。
市販のCRCクレ556などの潤滑油を刃の全体にかけて、乾拭きして頂くと、
錆びも出にくく、滑りも良くなりますので、お試しくださいませ。
とのことでした。。
どのくらいの頻度で塗っていったら良いんですかね??
ま、もしまた錆が出ても、安心では。。あるけれど( *´艸`)
ということで今回利用させていただいたお店は。。
鈴木とぎや刃物店さんでした^^
広島にも研ぎやさんあるんでしょうけれどね。。
まさに。。。
送料&代引き手数料を目を瞑り?使った、
我ながらの贅沢( *´艸`)
牛首紬と一緒に湯のし?に出していた反物で^^
反物代1400円+湯のし2160円の合計3560円の原価?
縫うのに、2か月かかったら。。授業料。。12000円だ~~(笑)
なので、
二枚を同時進行で縫ってみようかと思ったり( *´艸`)
↑
ちなみにこれ。。210円+送料400円のところを
この時、送料をケチるために、5点ほど同梱落札していたので、
実質これにかかった送料は、100円弱?
ということで、300円くらいなのだけれど、
すこ~し。。長襦袢にするには短いw
なので、嘘つきでも良いかな~??
としたら、やっぱり習いながら作らないとできないか?
と。。思ったりもするけれど( *´艸`)
2枚同時進行で縫うことが出来て、その期間が約2か月だったとしても、
6000円の授業料分で?出来る?という、
訳の分からん。。ケチさ( *´艸`)
とりあえず、地の目を整え、見積もりそして、裁ちに進んだところで、
いきなりの?失敗??
といってもたいしたことではないらしい。
なぜなら、義妹の孫の振袖用長襦袢がこんな感じだったし~
失敗というのも、
無双袖を作るのに、
一枚ずつハサミを入れてしまったからで、
袖下で合わせて縫ったら問題ないんだろうとw←いいんです自分のものだし^^
本当は、袖二枚分でハサミを入れるんですよね~←ノートのハサミを入れる個所をしっかり印付けしました( *´艸`)
ここで、思ったこと一つ。。
無双袖の表と裏を違う模様で作ったら??
裏表リバーシブルで??なんてねwww
やっぱり変?
あ~~♪
でもうれしい。
これで普段着用?の自分仕様の長襦袢が出来る^^
今までは、オクで購入した、
若干?自分サイズには小さいものだったので、
実際、とても着にくいというか('◇')ゞ
着物って割とサイズに融通が利くと思ってたけれど、
確かに、融通。。利くしね
それでも、やっぱり、
欲しかったんですよね~本当に♪
長女の卒業式に訪問着で出席したのだけれど、
その時、感じた事。。
長襦袢が自分サイズだと、こうも、着やすいものか?
襟の抜き具合とかも、ちょうどよく、
なんと着付けに30分足らずで成功?
このMYサイズの長襦袢は、訪問着と一緒に誂えてもらったものだから、(といっても、もう約20年も前の話?)
やはり「MY サイズ」恐るべし?
着やすくて、当たり前か?といえば、そうだとしか言えないけれどww
小さい長襦袢も
サイズを直せばいいのでしょうけれど、
サイズ直しはちょっとお休み?というより、飽きた(笑)
それでも、自分で縫うことが出来れば^^
縫えたら直せる?
いざとなったら洗いに出して縫いなおせばよいことだしね~( *´艸`)
ということで、
とりあえず、布を裁ってというところで終了。
この布を裁つのに、
先生曰く、せっかくの絹なので、
布目に沿って。。
そう、
織り糸を一本抜いてそれを目安に切るってやつ。。。
これが、ちょびちょび糸が切れてしまって。。抜きにくかった~~( ;∀;)
なので、相当な時間がかかった('◇')ゞ
で、今週の
宿題は、印付け( *´艸`)
ヘラでつけるので、
出来るだけギリギリに付けたほうが良いような?
3日が文化の日でお休みなので、
その時に。。します( *´艸`)
そうそう、
ハサミを新調&研ぎ直しをしたんです。。合計額7000円弱?
大きいハサミは、母の使ってたもので、
切れ味は左程悪いものではなかった?と思うけれど、
結構錆も有り、今回ハサミを新調するにあたって、序に研ぎに出したわけで( *´艸`)
だって、送料&代引き手数料が。。。発生するからw
ハサミを新調したのは、
この大きいサイズだと、私の裁縫箱に収まりきらないからで、
この裁縫箱に入るサイズのものが欲しかった♪
最初は持っていたものを錆取&研ぎに出そうと思ったのだけれど、
どうやら、持っていたものは、研げないらしい。。
研ぎやさんの説明によると、
>残念ながら、この鋏は、鋳物といって、ハガネがほとんどなく、
研ぎ直しができません。
ネジも外れないよう加工してあり、使い捨てタイプの鋏となります。
仕方ないので、処分します。。
このまま置いておいても、使い物には。。ならないので( *´艸`)
で、
下にあるのが今回購入したもの^^
裁縫箱の蓋にすっぽり入る195mmの物です^^
初め、どうしようか迷ったんですよね。。
なぜならば、私の裁縫箱の内寸が20cmなので、
20cmのハサミでは斜めに入れないと収まらないからw
で、事情を伝え、正確な長さを教えていただき、購入となったわけで^^
このハサミ。。私の裁縫箱になかに、
鎮座してます( *´艸`)
グチャグチャですがwww←片付けろ( `ー´)ノ
ということでちょこっと整理しましてw
えっ?
あまり変わらないって??"(-""-)"
メールでのやり取りだったけれど、
とっても親切に色々対応していただけて、お店の印象も良かったです^^
ちなみに、内訳は。。
裁ちばさみ24㎝サビ(錆取は状況に応じて、300~700円らしい。。ちなみに私のは最高の700円w)
1900円
裁ちばさみ20㎝新品
3564円
握り鋏 研ぎ不可←これは、握りばさみを序に送ったもので、
0円 もし研ぐことが可能なハサミなら、400円くらいだそうです
送料 860円
代引手数料320円
-------------------
合計 6644円
こんな感じ^^
今回研ぎに出すにあたって、
同じハサミでも研げるものと研げないものがある
ってことを教えていただき、←すべて研げるんだと思ってたww
この2丁のハサミは、研ぎが可能なものなので、
それこそ、着物と一緒で、
一生もの?
それ以上??('◇')ゞ
で、さっそく先日の和裁教室に新調したハサミを持って行ったのだけれど、
結局先生のをお借りして裁ちましたwww
それでも家でちょこちょこ使ってますけれどね。。
やっぱり。。切れが違う♪
まるで私の切る腕が上がったように( *´艸`)
実は、これを注文した後で、
手芸屋さんで、同じような小さいハサミ2000円台で売ってるのを見つけたのだけれど、
私、オクの送料はケチりたいけれど、
銀行の出金時にかかる手数料なんか絶対に払いたくないくらい、ケチではあるのだけれどww
時々、こういう贅沢?なことをしたくなるんですよね。。。
なにしろ、これからは研ぎ&錆を落としながら、使い続けられる一生ものだしね~
といっても、有名どころの裁ち鋏ではないが( *´艸`)
そうそう、最後にメールで、錆が付かないようにするにはどうしたら?
という質問に、
>どうしても、ハガネの物は錆びやすくなります。
今回、きれいに落としましたが、またしばらくするとサビが出てしまうことおありま
す。
市販のCRCクレ556などの潤滑油を刃の全体にかけて、乾拭きして頂くと、
錆びも出にくく、滑りも良くなりますので、お試しくださいませ。
とのことでした。。
どのくらいの頻度で塗っていったら良いんですかね??
ま、もしまた錆が出ても、安心では。。あるけれど( *´艸`)
ということで今回利用させていただいたお店は。。
鈴木とぎや刃物店さんでした^^
広島にも研ぎやさんあるんでしょうけれどね。。
まさに。。。
送料&代引き手数料を目を瞑り?使った、
我ながらの贅沢( *´艸`)