黒絵羽織に戻り(笑)。。2と3 [羽織]

ずいぶんと間が空いてしまいましたが。。
和裁教室へはぼちぼち通ってます。
1回目の宿題だった背縫いをして、
先週(2回目)は
黒絵羽織にマチを作って、
身頃に付けるのが宿題だった。。

のだけど、

先生に確認していただいたら、
マチの上の方がきちんと印通りにつけておらず、
直すことに←もちろん宿題でw

最近思うのですよね。
たぶん私は一番肝心な印付けさえも、下手糞すぎて、
間違えたりして二重に付けてしまうこともあるのだけれど、
さて、いざ縫おうと思ったときに、
何所がその印だったのか?
見当がつくほど縫うことに精進してない。。

で、
結構デタラメ?というか、
素人の勝手な勘を頼りに縫ってしまったり。。

だからあとから思わぬことになるってことも、
何度も経験済みなのですが(;^_^A

なので、
次からは、
糸印も並行して付けて行ったらよいのではないか?

と思いました←今更?

印付けにたとえ時間がかかっても、
ここがきちんとできていれば、
後からの手直しも少なくて済むでしょうし←オイ

こうすることで、見えにくい印や間違えて何本か当ててる鏝を、
きちんと、見やすくできると思ったのです( ゚Д゚)

ほんと、今更感が半端ないのですけれどね。

予定では、
マチを付けたので、袖が出来てたら、
袖を付けて、襟に。。というところだったのですけれど、

最近、家で和裁をする時間が。。
というより、
気力が起きない(;^_^A

という事で、
昨日、教室に行って、袖作りに着手w

先生が側にいるので、
もう一度教えていただきながらやればきっと早かったかな?
と思うのだけれど、
とりあえず。。自力で←無謀w

折角習いに行ってるのに、
きちんと習わないでどうする??
とは思うのだけれど、
簡単に教えていただいちゃうと、記憶に残らないお年頃なのでねw
それに、
着物って、一つの縫い方ではなく、
色々な方法があって、
最終的に不都合なく?形になってさえいれば。。

で、昨日はまず、ノートに書いてあることの確認からw
というより、
書いてあるところを探すところからでしたが(;^_^A

既に袖口布は付いていたので、
そこからスタートw
ノートには、

190130_084737.jpg

と書いてあり、
上には
190130_084840.jpg

こんな図が(笑)

そして、
後のページには、
190130_084946.jpg

ちなみに、これは黒紋付の羽織を作った時の私の寸法^^

と、一応手順が記されていた^^

ここからは復習の意味を込めて、

袖口布を付けたら、
中表にして2分のところに印をつけて←今回は袖幅をちょっと多めにするため1分5厘でしたがw
両袖口(6寸)ー1分のところの間を表色の糸で縫って、
袖口の留めをして
袖口下の部分を1寸5分くらいは表地・裏地(表地は印通り・裏地は1分控えて)を別々に縫って、
そこから下は表地裏地を合わせて縫う。

というところまで、教室でやってきました。
本当は袖の印付け全てを終わらせて来たかったのに(;´д`)トホホ
家で、残りの印付けと
袖下・丸み・振り側を縫って。。

行けたらよいな。。。

とは思ってるのですけれどね。
もし袖が作れたら、
身頃に付けていくのは簡単なので、
ぜひとも。。そこまでしていけたら。。。

出来るまで教室に行かないかな?
自分でできるなら月謝代が勿体ないしw


って、きっと今の状況では教室に行かなければ、
いつまでたっても先に進めそうにないのですよね(;^ω^)

因みに『袖の作り方』については、
黒紋付の羽織を作った時に、
ここ

ここ
で、しっかり書いているのに、
すでにこんな風に書いていたことさえ。。忘れている(;^_^A

ノートの整理方法も考えないといけないな。。
もうちょっと、分りやすくまとめておけば、
きっと、次回縫う時に見やすいと思うので。。。
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